デジタル大辞泉 「折目正しい」の意味・読み・例文・類語 おりめ‐ただし・い〔をりめ‐〕【折(り)目正しい】 [形][文]をりめただ・し[シク]態度がきちんとしているさま。行儀作法にかなっているさま。礼儀正しい。「―・くあいさつする」[類語]正格・公式・正則・正統・正調・本式・本格的・正規・正式・格調・格式・品格・品位・風格・公おおやけ・公的・正しい・本物・儀礼・礼法・礼式・礼儀・風儀・作法・よそ行き・格式張る・フォーマル・本格・本筋・まっとう・正道・本道・本流・主流・中正・至当・合理的・合法的・押しも押されもせぬ・れっきと・ちゃんと・是ぜ・まとも・道理・道理至極・腰を入れる・本腰・本腰を入れる・レギュラー・オーソドックス・プロパー・手重い・手厚い・丁寧・丁重・親切・親身・懇ねんごろ・慇懃いんぎん 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「折目正しい」の意味・読み・例文・類語 おりめ‐ただし・いをりめ‥【折目正】 〘 形容詞口語形活用 〙 [ 文語形 ]をりめただし 〘 形容詞シク活用 〙 折目がきちんとしている。態度や服装などが礼儀正しくきちんとしている。折目高である。[初出の実例]「着しぬるかみしもの町門門を折目たたしく正月の礼」(出典:狂歌・後撰夷曲集(1672)一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by