《危機》(読み)きき

世界大百科事典(旧版)内の《危機》の言及

【ベルイマン】より

… 牧師の子に生まれ,学生時代から演劇活動を始め,脚本家として映画界入り。44年,自作のシナリオがアルフ・シェーベルイ監督によって映画化され,翌45年,《危機》で監督としてデビュー。《不良少女モニカ》(1952)で世界的に知られ,《夏の夜は三たび微笑む》(1955)で名声を決定的なものにする。…

※「《危機》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」