コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

利尻礼文サロベツ国立公園 りしりれぶんサロベツこくりつこうえん

6件 の用語解説(利尻礼文サロベツ国立公園の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

利尻礼文サロベツ国立公園
りしりれぶんサロベツこくりつこうえん

北海道北部,利尻島礼文島,およびその対岸の稚内市から豊富町幌延町にいたる海岸砂丘地域,サロベツ原野を含む自然公園。面積 241.66km2。1965年,利尻礼文国定公園として指定。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

りしりれぶんサロベツ‐こくりつこうえん〔‐コクリツコウヱン〕【利尻礼文サロベツ国立公園】

北海道北部、利尻礼文の2島と対岸の稚内(わっかない)市から幌延(ほろのべ)町にかけての海岸からなる国立公園。火山島の景観、高山植物海食崖(がい)サロベツ原野の湿原を特色とする。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

利尻礼文サロベツ国立公園【りしりれぶんサロベツこくりつこうえん】

北海道北部の利尻島礼文島,稚内(わっかない)市抜海(ばっかい)海岸,豊富町東稚咲内(わっかさかない)海岸,サロベツ原野の一部を含む国立公園。利尻礼文国定公園が1974年改称,昇格。
→関連項目利尻[町]利尻富士[町]礼文[町]

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

大辞林 第三版の解説

りしりれぶんサロベツこくりつこうえん【利尻礼文サロベツ国立公園】

利尻・礼文の二島と対岸のサロベツ原野を含む国立公園。火山景観・高山植物群落、河跡湖などの湿原を特色とする。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本の地名がわかる事典の解説

〔北海道〕利尻礼文サロベツ国立公園(りしりれぶんサロベツこくりつこうえん)


北海道北部、日本最北にある国立公園。北海道本島のサロベツ原野とその北に続く稚咲内(わっかさかない)海岸、および日本海に浮かぶ利尻島・礼文島からなる。面積2万4166ha。1974年(昭和49)利尻礼文国定公園を改称、昇格。利尻山の山岳美、礼文島の海食崖(かいしょくがい)、サロベツ原野の湿原など特徴ある景観に恵まれる。高山植物の宝庫で、リシリリンドウ・レブンウスユキソウなど両島の名前を冠した植物が多い。両島へは稚内(わっかない)港から船便が、小樽(おたる)港からフェリー便がある。

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

利尻礼文サロベツ国立公園
りしりれぶんさろべつこくりつこうえん

北海道北部にある国立公園。日本海に浮かぶ利尻島礼文島と、北海道本島の稚内(わっかない)市から豊富(とよとみ)町にかけての日本海沿いのサロベツ原野に指定されたもので、面積241.66平方キロメートル。1965年(昭和40)国定公園に指定、74年サロベツ原野を加えて国立公園に昇格した。80年遠音別岳を削除。
 利尻島は円錐(えんすい)火山利尻山からなる火山島で、海上に美しい山容をそばだたせる。公園区域は、山体の中腹以上と沓形(くつがた)岬、天望台、御岬(みさき)、姫沼、オタドマリ沼などの景勝地、南斜面のチシマザクラ自生地などが含まれる。礼文島は中央部の礼文岳(490メートル)を最高点とする丘陵と海岸段丘からなる比較的平坦(へいたん)な島で、西海岸は海食崖(がい)の発達が著しく、スコトン岬、海驢(とど)島、西上泊(にしうえどまり)海岸、桃岩などの景勝地がある。両島には、リシリソウ、リシリヒナゲシ、リシリリンドウ、レブンサイコ、レブンウスユキソウ、リシリヒトリなど両島の名をとった植物や昆虫も多い。
 サロベツ原野は総面積230平方キロメートルの大湿原で、潟湖のペンケ沼(トー)、パンケ沼(トー)などが残り、原生花園では初夏、エゾカンゾウ、ワタスゲ、ヒオウギアヤメなどが咲き乱れる。サロベツ原野と日本海の間の数列の砂丘上には、トドマツ、シラカバ、ミズナラなどからなる稚咲内(わかさかない)海岸砂丘林がある。なお、サロベツ原野は2005年(平成17)に、ラムサール条約登録湿地となった。[岡本次郎]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

利尻礼文サロベツ国立公園の関連キーワードクレーターレーク国立公園ロイヤル国立公園シンクベトリル国立公園スカフタフェットル国立公園ラウカ国立公園ナッチサハル国立公園サダニ国立公園グヌンレイセル国立公園北海道北見市公園町北海道北斗市公園通

今日のキーワード

災害派遣

天災地変その他の災害に際して,人命または財産の保護のために行なわれる自衛隊の派遣。災害出動ともいう。都道府県知事などの要請に基づいて,防衛大臣が派遣することを原則とするが,特に緊急を要する場合,要請を...

続きを読む

コトバンク for iPhone

利尻礼文サロベツ国立公園の関連情報