コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

宝積寺 ほうしゃくじ

4件 の用語解説(宝積寺の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

宝積寺
ほうしゃくじ

栃木県中部,高根沢町の中心地区。真岡 (もおか) 西台地の北部にある鍵型の地区。烏山街道沿いを中心として商圏が発達し, その周囲に住宅地が広がる。 JR東北本線が通り,烏山線が分岐する。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

ほうしゃく‐じ【宝積寺】

京都府乙訓(おとくに)郡大山崎町にある真言宗智山派の寺。山号は、天王山。神亀4年(727)聖武天皇の勅願により、行基の開創と伝える。板絵着色神像などを蔵する。通称、宝寺(たからでら)。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

ほうしゃくじ【宝積寺】

京都府大山崎町にある真言宗智山派の寺。山号、補陀洛山。727年聖武天皇の勅願により行基が創建。山崎寺と称したが858年から現寺号。通称、宝寺。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

宝積寺
ほうしゃくじ

京都府乙訓(おとくに)郡大山崎町にある寺。真言(しんごん)宗智山(ちざん)派に属する。山号は天王山。略称宝寺(たからでら)。本尊十一面観音(かんのん)。神亀(じんき)年中(724~729)聖武(しょうむ)天皇の勅願により行基(ぎょうき)開創と伝える。1001年(長保3)寂昭(じゃくしょう)(寂照)が入宋(にっそう)前に法華八講(ほっけはっこう)を修し、藤原定家(ていか)も訪れている。本尊の胎内に、1233年(天福1)の造営関係文書や十一面観音摺仏(すりぼとけ)4840枚(国重要文化財)が納められ、前年の火災後の復興状況が知られる。鎮守社に板絵着色神像(鎌倉後期)、山門に金剛力士像2躯(く)(鎌倉時代)、閻魔(えんま)堂に閻魔王・司録・司命坐像(しめいざぞう)を安置する。また倶生(ぐせい)神・闇黒(あんこく)童子坐像(鎌倉時代。京都国立博物館寄託)などがあり、本尊十一面観音像、三重塔とともに、いずれも国重要文化財。また、1864年(元治1)会津勢と戦い敗れた真木和泉守(まきいずみのかみ)ら17名の墓がある。4月18日の厄除追儺(やくよけついな)式は「鬼くすべ」ともいわれる独特の民俗行事である。[田村晃祐]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の宝積寺の言及

【高根沢[町]】より

…鬼怒川東岸に位置し,中央部を五行川,江沼川,野元川などが流れる。中心集落の宝積寺(ほうしやくじ)は1899年東北本線の駅が開設されてから発展し,1922年の烏山線開通後は周辺農村の農産物集散地となった。良質米を産する穀倉地帯で,鬼怒川沿岸の低地は釜ヶ淵用水,五行川沿岸は市ノ堀用水(1656年開削)によって灌漑される。…

※「宝積寺」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

宝積寺の関連キーワード京都府京都市上京区扇町京都府京都市上京区頭町京都府京都市上京区北町京都府京都市下京区堺町京都府京都市上京区栄町京都府京都市上京区中之町京都府京都市上京区西町京都府京都市上京区二町目京都府舞鶴市浜京都府京都市上京区東町

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone

宝積寺の関連情報