デジタル大辞泉
「寡少」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
Sponserd by 
か‐しょうクヮセウ【寡少】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 数少ないこと。また、そのさま。〔文明本節用集(室町中)〕
- [初出の実例]「実に大都の露店に通夜するもの千を以て数ふべく而して車夫是に四倍す豈(あに)亦(また)寡少(クヮセウ)と為すべけんや」(出典:最暗黒之東京(1893)〈松原岩五郎〉二四)
- [その他の文献]〔晉書‐虞悝伝〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
Sponserd by 
普及版 字通
「寡少」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
Sponserd by 