デジタル大辞泉
「微少」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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び‐しょう‥セウ【微少】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) きわめてすくないこと。非常にわずかなこと。また、そのさま。僅少。みしょう。
- [初出の実例]「心散乱して、善根微少也」(出典:今昔物語集(1120頃か)一五)
- 「微少ながらと述べければ、御使がらと申し御丁寧なる御ことと、互の礼義あさからず」(出典:浄瑠璃・傾城反魂香(1708頃)下)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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