なけなし(読み)ナケナシ

デジタル大辞泉の解説

なけ‐なし

あるとはいえないほど少ないこと。ほんのわずかしかないこと。「なけなしをはたく」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

なけなし

ほんの少ししかないこと。それしかないこと。 「 -の貯金をはたいて買う」 「 -の知恵を絞る」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

なけ‐なし

〘名〙 (形動) あるかないかであること。ほとんどないけれども、それだけに貴重に感じられること。また、そのさま。
※談義本・八景聞取法問(1754)一「なけなしの銭で気をはって料理して」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

未必の故意

犯罪事実の発生を積極的には意図しないが、自分の行為からそのような事実が発生するかもしれないと思いながら、あえて実行する場合の心理状態。→故意[補説]作品名別項。→未必の故意...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

なけなしの関連情報