デジタル大辞泉 「雀の涙」の意味・読み・例文・類語 雀すずめの涙なみだ ごくわずかなもののたとえ。「雀の涙ほどの退職金」[類語]少ない・少し・少しく・少少・ちょっと・ちょいと・ちと・ちっと・ちょっぴり・いささか・いくらか・いくぶん・やや・心持ち・気持ち・多少・若干・二三・少数・少量・僅僅きんきん・わずか・数えるほど・たった・ただ・たかだか・しばらく・なけなし・低い・手薄・少なめ・内輪・軽少・軽微・微弱・微微・微少・僅少きんしょう・些少さしょう・最少・微量・ちびちび・一つまみ・一握り・一抹・一息・紙一重・鼻の差・残り少ない・ちょこっと・ちょこんと・ちょっこり・ちょびちょび・ちょびっと・ちょぼちょぼ・ちょろり・ちょんびり・ちょんぼり・ちらり・爪の垢あか・小口・ささやか・寸毫すんごう・プチ・ほのか・幾ばく・せいぜい・たかが・微塵みじん・些細ささい・まばら・ほんの・あるかなきか・一縷いちる・心ばかり・印しるしばかり・形ばかり 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「雀の涙」の意味・読み・例文・類語 すずめ【雀】 の 涙(なみだ) ごくわずかなもののたとえにいう語。[初出の実例]「安月給のことをこぼしてるんだから、今度、雀の涙ぐらい上るらしいわ」(出典:セルロイドの塔(1959)〈三浦朱門〉六) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
ことわざを知る辞典 「雀の涙」の解説 雀の涙 雀の流す涙ほどのもの。ごくわずかなもののたとえ。 [使用例] 安月給のことをこぼしてるんだから、今度、雀の涙ぐらい上がるらしいわ[三浦朱門*セルロイドの塔|1959] 出典 ことわざを知る辞典ことわざを知る辞典について 情報 Sponserd by