少なめ(読み)スクナメ

デジタル大辞泉 「少なめ」の意味・読み・例文・類語

すくな‐め【少なめ】

[名・形動]数量がやや少ないくらいであること。また、そのさま。「実際より少なめな見積もり」
[類語]低い小さい少ない小さめ低度低調内輪軽少軽微微弱微微微少僅少きんしょう些少さしょう最少微量ちびちびなけなし一つまみ一握り一抹少し少しく少少ちょっとちょいとちとちっとちょっぴりいささかいくらかいくぶんやや心持ち気持ち多少若干二三少数少量僅僅きんきんわずか数えるほどたったただたかだかしばらくなけなし手薄一息紙一重すずめの涙鼻の差残り少ないちょこっとちょこんとちょっこりちょびちょびちょびっとちょぼちょぼちょろりちょんびりちょんぼりちらり爪のあか小口ささやか寸毫すんごうプチほのか幾ばくせいぜいたかが微塵みじん些細ささいまばらほんのあるかなきか一縷いちる心ばかりしるしばかり形ばかり

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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