栄[村](読み)さかえ

世界大百科事典 第2版の解説

さかえ【栄[村]】

長野県北東端,下水内(しもみのち)の村。人口2896(1995)。県の北東端にある村で,北と東は新潟県,東は群馬県と接する。北部を千曲川が東流し,その左岸側をJR飯山線,国道117号線が通る。総面積の95%を山林原野が占める山村で,冬季積雪は2~3mにも達し,全国屈指の豪雪地帯である。千曲川沿いに低地が若干あって水稲が作られるほか,林業が盛ん。観光の中心は南東部にあって,古くから平家落人伝説の秘境として知られ,また岩魚宝庫としても知られる中津川峡谷の秋山郷

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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