精選版 日本国語大辞典 「栄」の意味・読み・例文・類語
さかえ【栄】
さか・える【栄】
えい【栄】
さか【栄】
さか・う さかふ【栄】
はやし【栄】
さか・ゆ【栄】
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千葉県北部,印旛(いんば)郡の町。人口2万2580(2010)。利根川南岸に位置し,南は印旛沼に面する。中心集落の安食(あじき)は明治中期まで利根川水運を背景にした印旛沼東岸地域の交易中心地で,成田山参詣の宿場町でもあったが,鉄道開通後は成田に商圏を奪われ衰退した。耕地の大部分を水田が占め,米作が盛んであるが,近年は野菜の生産もふえている。1973年の成田線電化を契機に安食駅周辺で住宅地開発が進められ,人口が増加している。東部の台地には,頭部が白鳳期の鋳造とされる薬師如来座像(重要文化財)のある竜角寺や方墳では関東地方で最大の岩屋古墳(史)を含む竜角寺古墳群などがあり,76年には県立史跡公園房総風土記の丘(現,県立房総のむら)がつくられた。
執筆者:千葉 立也
長野県北東端,下水内(しもみのち)郡の村。人口2215(2010)。県の北東端にある村で,北と東は新潟県,東は群馬県と接する。北部を千曲川が東流し,その左岸側をJR飯山線,国道117号線が通る。総面積の95%を山林・原野が占める山村で,冬季の積雪は2~3mにも達し,全国屈指の豪雪地帯である。千曲川沿いに低地が若干あって水稲が作られるほか,林業が盛ん。観光の中心は南東部にあって,古くから平家落人伝説の秘境として知られ,また岩魚の宝庫としても知られる中津川峡谷の秋山郷。温泉,民俗資料館などがある。国道405が新潟県と結ぶ。
執筆者:柳町 晴美
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…日本第4の人口をかかえる巨大都市で,1889年の市制施行当時は面積約13km2,人口約15万7000にすぎなかったが,その後守山市(1954市制)など周辺市町村を編入し,1995年現在,面積328km2,人口215万2184の規模となった。区制は,1908年東,西,中,南の4区で施行されたが,以後37年千種(ちくさ),中村,昭和,熱田,中川,港の6区,44年北,瑞穂,栄(45年中区に吸収)の3区,63年守山,緑の2区,75年名東,天白の2区が加わり,現在は16区になっている。名古屋市は太平洋側に位置しながらも,外洋から離れた盆地性の地形を示すため,気候は内陸性に近く,夏季の高温多湿,冬季の厳しい〈伊吹おろし〉が特徴的である。…
※「栄」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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