気に入る(読み)キニイル

デジタル大辞泉 「気に入る」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「気に入る」の意味・読み・例文・類語

き【気】 に 入(い)

  1. 心にかなう。満足する。好きになる。
    1. [初出の実例]「おごうかまへてきにいるやうに致せ」(出典:虎明本狂言・角水聟(室町末‐近世初))
  2. きげんをとる。とりいる。あやす。
    1. [初出の実例]「始終よいやうにはせいで、一旦王の気に入んとばかり思たほどに」(出典:史記抄(1477)一二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む