デジタル大辞泉 「自己満足」の意味・読み・例文・類語 じこ‐まんぞく【自己満足】 [名](スル)自分自身に、または自分の言動に、自分で満足すること。[類語]満足・本望・安住・満悦・充足・飽満・自足・自得・会心・充足感・充実感・満ち足りる・心行く・堪能たんのうする・満喫する・安んずる・甘んずる・十分・十全・嬉しい・楽しい・面白い・喜ばしい・喜び・愉快・痛快・結構・喜悦・有頂天・納得・慊焉けんえん・三平二じ満・思わしい・上機嫌・ご機嫌・御おんの字・足りる・足る・舞い上がる・満たす・気を良くする・溜飲りゅういんを下げる・言うことなし・気に入いる・意に適う・うきうき・うはうは・わくわく・いそいそ・ぞくぞく 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「自己満足」の意味・読み・例文・類語 じこ‐まんぞく【自己満足】 〘 名詞 〙 自分自身、または自分の行為に、自ら満足すること。〔哲学字彙(1881)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
四字熟語を知る辞典 「自己満足」の解説 自己満足 自分自身、または自分の行為に、自ら満足すること。 [活用] ―する。 [使用例] 彼は美のために死んだ。美のために生涯を犠牲にした。それはあの男の自己満足に過ぎなかった[石川達三*青春の蹉跌|1968] [使用例] やはり片桐から奇妙にタヨられているという自己満足に似たものを心の底では感じていた[安岡章太郎*月は東に|1970~71] 出典 四字熟語を知る辞典四字熟語を知る辞典について 情報