デジタル大辞泉 「安住」の意味・読み・例文・類語
あん‐じゅう〔‐ヂユウ〕【安住】
1 何の心配もなく落ち着いて住むこと。「
2 それ以上を望まず、現にある境遇に満足していること。「現在の地位に
[類語](1)住む・永住・在住・現住・先住・常住・定住・居住・転住・移住/(2)満足・満悦・充足・飽満・自足・自得・会心・充足感・充実感・自己満足・本望・満ち足りる・心行く・
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...