盗み見る(読み)ヌスミミル

デジタル大辞泉 「盗み見る」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 他動詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「盗み見る」の意味・読み・例文・類語

ぬすみ‐・みる【盗見】

  1. 〘 他動詞 マ行上一 〙 人に知られないように、ひそかに見る。
    1. [初出の実例]「見まじきものを偸見(ヌスミミ)たやうに空恐しく心尤(こころとがめ)がして」(出典多情多恨(1896)〈尾崎紅葉〉後)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む