デジタル大辞泉 「愛好」の意味・読み・例文・類語 あい‐こう〔‐カウ〕【愛好】 [名](スル)その事が好きで楽しむこと。「美術を愛好する」「バロック音楽愛好家」[類語]愛する・好む・好く・愛でる・好み・嗜好・好尚・同好・趣味・気に入り・横好き・悪趣味・物見高い・物好き・物好き者しゃ・好事こうず・好事家こうずか・酔狂・道楽・数寄すき・多趣味・好奇・好奇心・新しがり・新しがり屋・新し物好き・初物食い・心寄せ・好き好き・お気に入り・愛惜・こだわる・こだわり・いかれる・凝り性・偏執狂・マニア・マニアック・モノマニアック・モノマニア・虫むし・おたく・通つう・痴しれ者・凝り屋・覗のぞく・覗のぞき見・覗のぞき見る・覗のぞき込む・盗み見る・窺うかがう・透き見・野次馬・野次馬根性・興味本位・興味津津しんしん・鵜うの目鷹たかの目・目を輝かす・目を奪われる・見る目嗅かぐ鼻・嗅かぎ回る・助平根性・物珍しい 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「愛好」の意味・読み・例文・類語 あい‐こう‥カウ【愛好】 〘 名詞 〙 物事を愛し好むこと。多く、趣味的なものに親しむ場合にいう。[初出の実例]「遠くは平清盛白拍子を愛好(アイカウ)し、ちかくは高時法師田楽を賞翫するの類」(出典:読本・逢州執着譚(1812)五)[その他の文献]〔魏志‐高貴郷公伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by