デジタル大辞泉 「見る目嗅ぐ鼻」の意味・読み・例文・類語 みるめ‐かぐはな【見る目嗅ぐ鼻】 1 地獄の閻魔えんまの庁の人頭幢にんずどう。幢はたほこの上に男女の首をのせたもので、亡者の善悪を判断するという。2 世間のうるさい耳目。「人目を忍べど―、少しも油断はならぬ」〈松翁道話・二〉[類語]物見高い・物好き・物好き者しゃ・好事こうず・好事家こうずか・酔狂・道楽・数寄すき・多趣味・悪趣味・好奇・好奇心・新しがり・新しがり屋・新し物好き・初物食い・心寄せ・好き好き・気に入り・お気に入り・趣味・好み・嗜好しこう・同好・横好き・愛惜・こだわる・こだわり・いかれる・凝り性・偏執狂・マニア・マニアック・モノマニアック・モノマニア・虫むし・おたく・通つう・痴しれ者・凝り屋・愛好・覗のぞく・覗のぞき見・覗のぞき見る・覗のぞき込む・盗み見る・窺うかがう・透き見・野次馬・野次馬根性・興味本位・興味津津しんしん・鵜うの目鷹たかの目・目を輝かす・目を奪われる・嗅かぎ回る・助平根性・物珍しい 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by