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粗/麁 ソ

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デジタル大辞泉の解説

そ【粗/×麁】

[名・形動]
あらいこと。雑なこと。大まかなこと。また、そのさま。
「表面の―なる物体に」〈寅彦ルクレチウスと科学〉
粗末なこと。また、そのさま。
「只管(ひたすら)服装の―なるを排して」〈逍遥当世書生気質

そ【粗】[漢字項目]

常用漢字] [音](漢) [訓]あらい ほぼ
〈ソ〉
大ざっぱで念入りでない。いいかげん。「粗雑粗製粗末粗密粗野粗略精粗
物を勧めるとき謙遜を表す語。「粗品粗酒粗茶
〈あら〉「粗筋
[難読]粗目(ざらめ)

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和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典の解説

あら【粗】

魚を調理したあとに残った頭・骨・内臓など。あら煮・うしお汁などに利用される。

出典|講談社
(C)Kodansha 2010.
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大辞林 第三版の解説

あら【粗】

( 名 )
魚類の主要な魚肉を取り去った残りの部分。 「 -の吸い物」
粗糠あらぬか 」に同じ。
(主に人の)欠点。おちど。 「 -を探す」 「 -が見える」
( 接頭 )
名詞に付く。
おおざっぱである、こまかでない、粗雑である、などの意を表す。 「 -筋」 「 -けずり」
人手を加えていない、の意を表す。 「 -木」 「 -金がね

そ【粗】

( 名 ・形動 ) [文] ナリ 
大ざっぱで、きめ細かでないこと。荒っぽいこと。また、そのさま。 「当時の人情又-なるにより/日本開化小史 卯吉
品質が悪いこと。出来ばえが劣ること。また、そのさま。 「啻ただに服飾の-に甘んじたばかりではない/安井夫人 鷗外

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

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