デジタル大辞泉「親しむ」の解説 したし・む【親しむ】 [動マ五(四)]1 親密に接する。親しくする。「子供たちに―・まれる遊び」「幼いころから―・んだ友」2 いつも接してなじむ。「読書に―・む」「自然に―・む」[可能]したしめる[類語]解け合う・馴染む・打ち解ける・ファミリア・フレンドリー・アットホーム・ドメスティック・家庭的・心安い・水いらず・親しい・近しい・気安い・睦むつまじい・親密・懇意・昵懇じっこん・懇親・別懇・懇ねんごろ・親愛・和気藹藹あいあい・仲良し・気が置けない・人なつこい・取っ付きやすい・懐こい・如才ない・調子がいい・なれなれしい・馴染み深い・つうつう・つうかあ・息が合う・反りが合う・反り・馬が合う・気が合う・肌が合う・琴瑟きんしつ相和す・打てば響く・意気投合・心を通わす・心が通う・胸襟を開く・腹を割る・心を開く・心を許す・気を許す・肝胆相照らす・心を交わす・心を以て心に伝う 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例