馴染み深い(読み)ナジミブカイ

デジタル大辞泉 「馴染み深い」の意味・読み・例文・類語

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精選版 日本国語大辞典 「馴染み深い」の意味・読み・例文・類語

なじみ‐ぶか・い【馴染深】

  1. 〘 形容詞口語形活用 〙
    [ 文語形 ]なじみぶか・し 〘 形容詞ク活用 〙 ( 「なじみふかい」とも ) 長い間なれ親しんでいて、よく知っている。
    1. [初出の実例]「殊に内方はおなじみふかし」(出典:浮世草子・傾城禁短気(1711)二)

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