心を以て心に伝う(読み)こころをもってこころにつたう

精選版 日本国語大辞典の解説

こころ【心】 を 以(もっ)て心(こころ)に伝(つた)

(「以心伝心」の訓読み) ことばや文字を用いないで、真理や悟り、また気持などを心から心に伝えること。主に禅家で用いる語。
※太平記(14C後)二四「爰に摩訶迦葉一人破顔微笑(みせう)して、拈花瞬目(ねんげしゅんもく)の妙旨を心を以て心に伝(ツタヘ)たり」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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