鬼籍に入る(読み)キセキニイル

デジタル大辞泉 「鬼籍に入る」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「鬼籍に入る」の意味・読み・例文・類語

きせき【鬼籍】 に 入(い・はい)

  1. 死んで鬼籍に記入される。死亡する。鬼録に登る。
    1. [初出の実例]「安氏が回復の志願を達せず空しく鬼籍に入りたることを」(出典:経国美談(1883‐84)〈矢野龍渓〉前)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む