瞑目(読み)めいもく

精選版 日本国語大辞典「瞑目」の解説

めい‐もく【瞑目】

〘名〙
を閉じること。目をつむること。仏を念じて一心に祈ったり、考え事にふけったりする時などの動作にいう。
※真愚稿(1422頃か)伊川門雪「雪撲講帷凍不翻先生目到黄昏」 〔晉書‐楊軻伝〕
② 安らかに目をつむって、死ぬこと。安心して死ぬこと。永眠。
※文徳実録‐天安元年(857)九月丁酉「至於暝目之日、必従薄葬之義
※一年有半(1901)〈中江兆民〉引〈幸徳秋水〉「我瞑目の後、汝宜しく校訂して」 〔宋史‐韓世忠伝〕

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デジタル大辞泉「瞑目」の解説

めい‐もく【×瞑目】

[名](スル)
目を閉じること。目をつぶること。「瞑目して祈る」
安らかに死ぬこと。「家族に看取られ瞑目する」
[類語](1つぶるつむる/(2死ぬ永逝死亡死去死没長逝永眠往生逝去他界物故絶息絶命大往生お陀仏死する辞世成仏昇天崩御薨去卒去落命急逝夭折夭逝亡くなる没する果てる眠るめいするたおれる事切れる身罷みまか先立つ旅立つ急死する頓死とんしする横死する憤死する息を引き取る冷たくなるえなくなる世を去る帰らぬ人となる不帰の客となる死出の旅に出る亡き数に入る鬼籍に入る幽明さかいことにする黄泉こうせんの客となる命を落とす人死に物化まかくたばる絶え入る消え入るはかなくなる絶え果てる空しくなる仏になる朽ち果てる失命夭死臨終ぽっくりころり突然死即死

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デジタル大辞泉プラス「瞑目」の解説

瞑目

フランスの画家オディロン・ルドンの絵画閉じた目』の別邦題。

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