コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ロー ロー Law, Andrew Bonar

25件 の用語解説(ローの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ロー
ロー
Law, Andrew Bonar

[生]1858.9.16. ニューブランズウィック,キングストン
[没]1923.10.30. ロンドン
イギリスの政治家。通称ボナ・ロー。 12歳のときスコットランドグラスゴーに移り,16歳で実業界に入って鋼鉄業者として成功。保守党員として下院に入り (1900) ,A.バルフォアの跡を継いで保守党下院首領となって (11) ,アイルランド自治法案に反対。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

ロー
ロー
Law, John

[生]1671.4.16. エディンバラ
[没]1729.3.21. ベネチア
スコットランド生れでフランスの財政を指導した財政家。ロンドンに移住し,1694年決闘で相手を殺し,死刑の宣告を受けたが脱獄してヨーロッパ大陸に逃れ,アムステルダムで銀行業務にたずさわった。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

ロー
ロー
Law, William

[生]1686. キングスクリッフ
[没]1761.4.9. キングスクリッフ
イギリス神秘主義的宗教家,イギリス国教会高教会派に属する臣従拒誓者ケンブリッジ大学に学び,同大学エマニュエル・カレッジのフェロー (特別研究員) をつとめ (1711) ,歴史家ギボン家の家庭教師 (27~37) 。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

ロー
ロー
Low, Sir David Alexander Cecil

[生]1891.4.7. ダニディン
[没]1963.9.19. ロンドン
ニュージーランド生れのイギリスの漫画家,風刺画家。独学で絵を習い,1911年にシドニーの『ブレティン』紙の漫画家となり,19年ロンドンに渡り雑誌『スター』の専属となる。 27年から『イブニングスタンダード』紙の政治漫画と風刺画を担当。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

ロー
ロー
Low, Seth

[生]1850.1.18. ニューヨークブルックリン
[没]1916.9.17. ニューヨーク,ベドフォードヒルズ
アメリカ合衆国の政治家,教育家。1870年コロンビア・カレッジ卒業後,貿易業に従事。1881~85年ブルックリン市長を務め,税制改革公立学校拡充をはじめ市政改革に成功。1890~1901年コロンビア大学学長を務め,キャンパスの移転などいくつかの制度改革を行ない,コロンビア大学総合大学として発展させることに貢献した。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

ロー
ロー
Lowe, Sir Hudson

[生]1769.7.28. ゴールウェー
[没]1844.1.10. ロンドン
イギリスの軍人。 1793年以降フランス革命戦争に従軍して,1814年にナイト爵を叙爵。セントヘレナ島へ流されたナポレオン1世の管理役を命じられ,16年同島総督として着任。この重大な任務を厳格に遂行しようとしたため,ナポレオンとの間に摩擦が生じた。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

ロー
ロー
Lowe, Robert, Viscount Sherbrooke

[生]1811.12.4. ノッティンガムシャー,ビンガム
[没]1892.7.27. サリー,ウォーリンガム
イギリスの政治家。 1852年下院に入る。自由党所属。 55年商務院副総裁。 59年枢密院教育委員会副委員長。 66年党内アダラム派の指導者として,自由党政府の議会改革法案をつぶすために活躍。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

ロー
ロー
Roe, Sir Thomas

[生]1581頃.エセックス,ウォンステッド近郊
[没]1644.11. サマセットシャー,バス
イギリスの外交官。 1615年イギリス東インド会社からインドのムガル宮廷に大使として派遣され,インドにおけるイギリス勢力の基礎を築いた。のちオスマン・トルコ帝国大使に就任。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

ロー
ロー
Loew, Marcus

[生]1870.5.7. ニューヨーク,ニューヨーク
[没]1927.9.5. ニューヨーク,ニューヨーク
アメリカ合衆国における映画興行の先駆者。映画館経営者の草分け的存在。既存の劇場チェーンを拡大するとともに,映画制作会社を統合して映画の中心地ハリウッドの確立に貢献した。オーストリア移民の子に生まれ,家計を助けるために 9歳で学校を辞めて働き,長じて毛皮商人としてささやかな財をなした。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

ロー(law)

法律。法。法則。「アウト―」

ロー(low)

自動車などの変速機で、低速用のギア。発進や登坂に用いる。ローギア。「―に入れて発進する」
他の外来語の上に付いて複合語をつくる。
㋐高さ・位置などが低い意を表す。「―ヒール」「―アングル」
㋑数量・程度などが少ない、低い意を表す。「―ティーン」「―カロリー」「―コスト

ロー(Ρ/ρ/rho)

〈Ρ・ρ〉ギリシャ語アルファベットの第17字。
〈ρ〉物理で、密度または電気抵抗率を表す記号。

ロー(row)

5

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

ロー

英国の政治家。ボナ・ローは通称。カナダ生れ。スコットランドに移り鉄鋼業者として成功。1900年保守党下院議員,1911年保守党下院院内総務。第1次大戦勃発(ぼっぱつ)後,連立内閣の植民相,蔵相,国璽尚書を歴任。

ロー

スコットランド生れでフランスの財政の指導にあたる。1716年フランスで銀行設立の特許を得,翌年アメリカのフランス領植民地の貿易独占のためルイジアナ会社を設立。1720年フランス財政総監となり敏腕をふるったが,紙幣乱発と投機により信用を落とし,全土を恐慌にまきこみ,辞職。

ロー

英国の漫画家。ニュージーランドに生まれ,同地およびオーストラリアで政治漫画を発表。のち渡英し,《スター》(1919年),《デーリー・ヘラルド》(1950年),《ガーディアン》(1953年)など諸新聞に寄稿,極左・極右を批判する軽妙な1コマ漫画で知られた。

ロー

17世紀イングランドの外交官。晩年のエリザベス1世の宮廷に入り,ついでジェームズ1世に使えて1605年ナイト爵を授かる。1610年から3回にわたって金を求めて西インド,アマゾン川流域を探検。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

世界大百科事典 第2版の解説

ロー【Andrew Bonar Law】

1858‐1923
イギリスの保守党政治家。ボナ・ローとも呼ばれる。カナダのニューブランズウィック生れ。12歳のときスコットランドのグラスゴーに移り教育を受け,16歳でここの実業界に入り鉄鋼業で成功した。1900年保守党(自由統一党)から下院に入り,02年商務院政務次官となる。J.チェンバレンの関税改革論を支持し,09年のロイド・ジョージの予算案に反対,11年バルフォアに代わって保守党下院院内総務に就任した。第1次世界大戦中には自由党と提携し,15年アスキス連立内閣に植民相,16年ロイド・ジョージの第2次連立内閣に蔵相として入閣。

ロー【John Law】

1671‐1729
フランスで銀行設立などの活動をしたスコットランドの財政家。フランスでは彼の姓はラスと発音される場合が多い。スコットランドのエジンバラ貴金属商兼金融業者の家に生まれ,ロンドンとアムステルダムで金融および財政の実務と理論を学び,一時フランスに滞在したあとスコットランドに戻った。そこで彼は,1705年に《貨幣および商業に関する考察Money and Trade Considered》を発表し,貨幣の不足がスコットランドの経済的苦境を招いていると考え,豊富な貨幣供給こそが経済発展の土台をなすという理論に基づいて,金属貨幣の不足を補うために,土地を担保にした一種の手形ないし紙幣(土地貨幣)を発行することを提案した。

ロー【Thomas Roe】

1581?‐1644
イギリスの外交官。ジェームズ1世に仕え,2度にわたってアマゾン川流域を探検した。次いでムガル帝国への使節に任じられ,1615年スラトに到着し,アジュメールにいるジャハーンギール帝と会い,イギリスの商館設置などにつき交渉し,18年までインドに滞在した。21年にオスマン帝国に使節として赴き,商業特権の拡大に努め,またオスマン帝国とポーランドとの講和条約を仲介した。三十年戦争では外交面で活躍し,戦後の三つの会議にはイギリスの代表となった。

ロー【William Law】

1686‐1761
18世紀イギリスの神秘思想家。〈理性の世紀〉にあって〈熱狂者〉とさげすまれることも恐れず,一貫して真の信仰とは何かを説きつづけた。理神論者などを相手に数々の論争を行い,また初期の有名な著作《真摯なる呼びかけ》(1729)はキリスト教信者の生活の実態を鋭く批判して,心のあり方自体を変革し真の信仰を求めるよう促している。1734年ころベーメの思想を知るようになり,それは彼の考えを大きく発展させ,また深い基盤を与えることになった。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

大辞林 第三版の解説

ロー【law】

法律。規則。また、法則。

ロー【low】

自動車の変速機で、第一速度。 「ギアを-に入れる」
他の語に付いて、「低い」「安い」などの意を表す。 「 --コスト」

ロー【rho・Ρ・ρ】

ギリシャ語アルファベットの第一七文字。

ロー【row】

表形式のデータで、横の行。 → カラム

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内のローの言及

【摂政】より

…政治外交面では枢機卿にもなった宰相デュボアが実権を握り,イギリス,オランダと同盟してスペインに対抗する政策をとった。経済面ではスコットランドの実業家ジョン・ローが財務長官になり植民地経営,銀行設立を推進したが,結局失敗して財政破綻をきたした。美術の面でも独特な装飾様式を生み出し,新思想も芽生えたので,フランス革命の淵源・萌芽の時代と見られることもある。…

※「ロー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

ローの関連キーワードスコッチツイードフラクション活動フランス刺繍フランスデモフランステレビジオンスコッティ スコット フレグランススコッティ フレグランスフランス・デパート殺人事件ディエゴ=デ=サン=フランシスコスコットランド風

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

ローの関連情報