デジタル大辞泉 「人恋しい」の意味・読み・例文・類語 ひと‐こいし・い〔‐こひしい〕【人恋しい】 [形][文]ひとこひ・し[シク]人に会いたい、人と話がしたいという気持ちである。「山奥に住んでいると―・くなる」[類語]寂しい・孤愁・人懐かしい・物寂しい・心寂しい・心うら寂しい・物恋しい・さみしい・侘わびしい・小寂しい・哀感・寂寥せきりょう・寂寞せきばく・寂寞じゃくまく・索漠・落莫らくばく・蕭然しょうぜん・蕭蕭しょうしょう・蕭条しょうじょう・蕭殺しょうさつ・寥寥りょうりょう・徒然つれづれ・徒然とぜん・すがれる・うらぶれる・さびれる・しみじみ・たそがれ・萎靡いび・愁い・さむざむ・センチメンタル・落日・廃れる・心うら悲しい・しんみり・むせぶ・哀愁・悲愁・憂愁・物悲しい・衰勢・物哀れ・落ちぶれる・物思わしい・切ない・衰退・衰残・哀切・諦観・春愁・幽愁・秋風索漠・愁思・秋思・愁然・衰亡・孤独・盛者必衰・やるせない 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「人恋しい」の意味・読み・例文・類語 ひと‐こいし・い‥こひしい【人恋】 〘 形容詞口語形活用 〙 何となく人に会いたい、人と話がしたいという気持である。[初出の実例]「が思うらうぞ。人恋しい時分ぞ」(出典:両足院本山谷抄(1500頃)一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by