デジタル大辞泉 「蕭蕭」の意味・読み・例文・類語
しょう‐しょう〔セウセウ〕【×蕭×蕭】
1 もの寂しく感じられるさま。「
2 雨や風の音などがもの寂しいさま。
「―たる夜雨の音を聞きつつ」〈芥川・開化の殺人〉
[類語]
〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...
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