デジタル大辞泉 「寥寥」の意味・読み・例文・類語
りょう‐りょう〔レウレウ〕【×寥×寥】
1 ひっそりとしてもの寂しいさま。また、空虚なさま。「
2 数の非常に少ないさま。
「国中には有志者の員数、日に―として」〈竜渓・経国美談〉
[類語](1)
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
1 《「礼記」月令から》カワウソが自分のとった魚を並べること。人が物を供えて先祖を祭るのに似ているところからいう。獺祭魚。おそまつり。うそまつり。2 《晩唐の詩人李商隠が、文章を作るのに多数の書物を座...