デジタル大辞泉 「小寂しい」の意味・読み・例文・類語 こ‐さびし・い【小寂しい】 [形][文]こさび・し[シク]なんとなくさびしい。ものさびしい。「―・い日向の中に、万千子と二人で小さい影法師を並べて遊んでいた頃の事である」〈三重吉・小鳥の巣〉[類語]物寂しい・寂しい・さみしい・心うら寂しい・心こころ寂しい・侘わびしい 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例