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大王[町] だいおう

百科事典マイペディアの解説

大王[町]【だいおう】

三重県志摩郡,志摩半島南東端を占め,東は太平洋,西は英虞(あご)湾に臨む旧町。中心の波切(なきり)はカツオの水揚高の多い漁港。英虞湾では真珠養殖が盛ん。野菜栽培などの農業も行い,近年は弱電工場など工業が進出している。

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世界大百科事典 第2版の解説

だいおう【大王[町]】

三重県の東部,志摩郡の町。人口9036(1995)。先志摩半島の基部に位置し,西は英虞(あご)湾,東は太平洋に面する。町域の大部分が隆起海食台地で水田に乏しく,台地面は畑地あるいは林地である。波切(なきり)・船越地区に人口が集中する。基幹産業は水産業と農業で,波切,深谷の両漁港を中心に沿岸漁業が行われ,船越地区の英虞湾側では真珠養殖が盛ん。農業は米作が中心で,野菜の栽培も行われる。全域が伊勢志摩国立公園に含まれ,壮大な海食崖大王崎は多くの観光客を集める。

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