平板(読み)ヘイバン

デジタル大辞泉 「平板」の意味・読み・例文・類語

へい‐ばん【平板】

[名・形動]
1 平らな板。特に、平板測量で用いる木製の平らな板。
2 変化に乏しく、おもしろみのないこと。また、そのさま。「盛り上がりに欠ける平板な文章」
[派生]へいばんさ[名]
[類語](2)単調・お定まり・お決まり・類型的・没個性的・一本調子・千編一律・モノトーン・ワンパターン・マンネリ・ステレオタイプ・平凡・ありきたり・並・凡俗・俗・ありふれる・普通・一般・一般的・尋常・通常・平常・通例・標準・標準的・平均的・常つね・只ただ・当たり前・常並み・世間並み・十人並み・月並み・凡庸・日常茶飯・日常茶飯事・平平凡凡・常套・決まり・類型的・紋切り型・芸がない・ノーマル・レギュラー・スタンダード

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「平板」の意味・読み・例文・類語

へい‐ばん【平板】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① ひらたい板。
    1. [初出の実例]「玻瓈を製すること、〈略〉此時までは、其製作も巧みならず、其色も明瑩ならず、平板凸鏡などの製作は、思よらざりき」(出典:米欧回覧実記(1877)〈久米邦武〉四)
  3. ② 種まきの時、地をならすのに用いる農具。〔農政全書‐農器・図譜二・平板〕
  4. ③ ( 形動 ) 抑揚変化に乏しく面白み、趣がないこと。格別な興趣がないこと。また、そのさま。
    1. [初出の実例]「七五調のみを以て此等の長編を行る事の或は平板に流れ易きを恐る」(出典:抒情詩(1897)独歩吟〈国木田独歩〉序)

ひら‐いた【平板】

  1. 〘 名詞 〙 平たい板。
    1. [初出の実例]「がはと起きて、せがいのひらいたにつゐ立ちて」(出典:義経記(室町中か)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「平板」の読み・字形・画数・意味

【平板】へいばん

月並み。

字通「平」の項目を見る。

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

アジア諸国の友好と平和促進とを目的としたスポーツ大会。第1回は1951年にインドで開催。原則としてオリンピックの中間年に行われる。主催はアジア‐オリンピック評議会。→アジア冬季競技大会...

アジア競技大会の用語解説を読む