潜入(読み)センニュウ

デジタル大辞泉 「潜入」の意味・読み・例文・類語

せん‐にゅう〔‐ニフ〕【潜入】

[名](スル)
1 こっそりと入り込むこと。忍び込むこと。「敵地に潜入する」
2 天文学で、月の後ろに恒星や惑星が隠れる現象。
3 (「仙入」とも書く)センニュウ科センニュウ属の鳥の総称。ウグイスに似る。アジア・アフリカに24種が分布。日本では夏鳥としてエゾセンニュウ・マキノセンニュウ・シマセンニュウが草原にすむ。
[類語]進入・入り込む・潜り込む・忍び込む・忍び入る・紛れ込む・割り込む・分け入る・侵入・浸入・闖入ちんにゅう・流入・深入り・乱入・侵す・侵害・侵略・侵寇・侵犯・突入・侵攻・切り込む・踏み込む・乗り込む・立ち入る・押し入る・駆け込む・走り込む・押し込む・繰り込む・上がり込む・舞い込む・足を踏み入れる

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精選版 日本国語大辞典 「潜入」の意味・読み・例文・類語

せん‐にゅう‥ニフ【潜入】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① こっそりとはいりこむこと。しのびこむこと。
    1. [初出の実例]「雨潦泥皆其内に潜入し」(出典:匏菴十種(1869)〈栗本鋤雲〉暁窓追録)
    2. [その他の文献]〔春秋左伝疏‐荘公二九年〕
  3. ② 水中にもぐること。
  4. ③ 天文学で、恒星または惑星が月の背後にかくれる現象。
  5. ④ ( 「仙入」とも書く ) スズメ目ウグイス科に属する小鳥で、日本に産するエゾセンニュウ・シマセンニュウ・マキノセンニュウなど数種の総称。羽色は褐色から暗緑色の地味な鳥だがよくさえずる。草むらなどにもぐる習性があるところからこの名がある。北海道の草原などで繁殖し、東南アジアで越冬する。《 季語・秋 》 〔日葡辞書(1603‐04)〕

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普及版 字通 「潜入」の読み・字形・画数・意味

【潜入】せんにゆう

忍び入る。

字通「潜」の項目を見る。

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