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西川[町] にしかわ

百科事典マイペディアの解説

西川[町]【にしかわ】

山形県中部,寒河江(さがえ)川上流域を占める西村山郡の町。大部分山地。農林業を営む。湯殿山があり,磐梯朝日国立公園に属する。393.19km2。6270人(2010)。

西川[町]【にしかわ】

新潟県中部,西蒲原(にしかんばら)郡の旧町。越後平野のほぼ中央,信濃川三角州の潟湖(かたこ)地帯を占め,蒲原穀倉地帯の一部をなす。中心市街は江戸時代市場町として発達,越後線が通じる。

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世界大百科事典 第2版の解説

にしかわ【西川[町]】

山形県中西部,西村山郡の町。人口8208(1995)。朝日山地東斜面に位置し,寒河江(さがえ)川上流域を占める。町域の大部分を山林,原野が占め,県下でも有数の豪雪地帯である。湯殿山,月山玄関口にあたり,中心集落の海味(かいしゆう)は出羽三山参拝の行者宿などもあったが,現在は月山で夏スキーを楽しむスキーヤーが年間観光客の過半数を占める。1戸当りの経営耕地面積は県下で最も小さく,木材関係の製造業と観光が中心となっている。

にしかわ【西川[町]】

新潟県中部,西蒲原(にしかんばら)郡の町。人口1万2090(1995)。越後平野の中心にあり,中央を信濃川の派川西川が流れ,自然堤防上に集落が発達する。中心地曾根は近世に長岡藩曾根代官所が置かれた地で,西川舟運の河岸町,市場町として栄え,鎧潟周辺の西川米の集散地でもあった。稲作を主とする農業地域であるが,新潟市に隣接し,越後線,国道116号線が通じるため新潟市のベッドタウンとして急速に住宅地化が進んでいる。

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