額(服飾)(読み)ひたい

世界大百科事典内の額(服飾)の言及

【冠】より

… 奈良時代には礼服・朝服の制が確立して礼冠と頭巾(ずきん)(漆紗冠の系統)とがそれぞれ用いられた。その礼冠の制はつまびらかでないが,平安前期のものは,文官は漆地金製で櫛形や押鬘(おしかつら)があり,茎を立て玉を飾り,額上には四神獣や麒麟(きりん)の像を立て位階を区別した。また武礼冠(ぶらいかん)は箱形の羅を飾り,これに緌(おいかけ)をつけた。…

※「額(服飾)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

多文化主義

マルチ・カルチュラリズムともいう。さまざまな人種,民族,階層がそれぞれの独自性を保ちながら,他者のそれも積極的に容認し共存していこうという考え方,立場。「人種のるつぼ」的な同化主義に対抗する考え方で,...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android