デジタル大辞泉 「二葉」の意味・読み・例文・類語 ふた‐ば【二葉/双葉/×嫩】 1 発芽して最初に出る葉。双子葉植物で2枚出る。《季 春》2 人間の幼少のころ。また、物事の初め。「栴檀せんだんは―より芳かんばし」3 名香の一。伽羅きゃらで香味は苦甘。羅国。[類語]葉・木の葉・枝葉・草葉・葉っぱ・押し葉・葉身・葉脈・葉柄・葉末・托葉・苞・単葉・複葉・葉序・若葉・若緑・新緑・万緑・青葉・紅葉こうよう・紅葉もみじ・黄葉・照り葉・落ち葉・落葉・枯れ葉・朽ち葉・病葉わくらば・松葉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
日本の企業がわかる事典2014-2015 「二葉」の解説 二葉 正式社名「株式会社二葉」。英文社名「FUTABA CORPORATION」。倉庫・運輸関連業。大正13年(1924)「二葉組回漕店」創業。昭和23年(1948)株式会社化。同63年(1988)現在の社名に変更。本社は東京都港区高輪。港湾運送会社。冷蔵倉庫を保有し温度管理を必要とする輸入貨物を中心に取り扱い。通関業務も行う。 出典 講談社日本の企業がわかる事典2014-2015について 情報