雨空(読み)アマゾラ

デジタル大辞泉 「雨空」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「雨空」の意味・読み・例文・類語

あま‐ぞら【雨空】

  1. 〘 名詞 〙 雨が降りそうな、くもり空。また、雨が降っている空。
    1. [初出の実例]「雲足早き雨空も、思ひがけなく吹きつれて」(出典:歌舞伎・花街模様薊色縫(十六夜清心)(1859)序幕)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む