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丹波[町](読み)たんば

百科事典マイペディアの解説

丹波[町]【たんば】

京都府中部,船井郡の旧町。丹波高地中部を占め,中心集落は由良川の支流高屋川の上流に沿う山陰道の旧宿場町。米作を主とし,酪農,野菜栽培なども行われる。北部には山陰本線が通じる。2005年10月,船井郡瑞穂町,和知町と合併し町制,船井郡京丹波町となる。74.09km2。8927人(2003)。

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世界大百科事典 第2版の解説

たんば【丹波[町]】

京都府中部,船井郡の町。人口8998(1995)。丹波高地の中央部に位置する。中心の須知(しゆうち)は山陰道の要所にあり,江戸時代は宿場町として発展した。主産業は農業で,米作,酪農,畜産が盛ん。北部を山陰本線が通り,下山駅がある。また国道9号線と27号線が交差し,沿線の蒲生野原(こもうのはら)は工業用地,住宅用地となっている。九手(くて)神社本殿,大福光寺本堂などは重要文化財に指定されている。【松原 宏】

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