デジタル大辞泉 「何処と無く」の意味・読み・例文・類語
どこと‐なく【▽何▽処と無く】
1 どことはっきり言えないが、なんとなく。「
2 どこと定まった場所もなく。
「―地にはふ蔦のあはれなり/越水」〈曠野〉
[類語]そこはかとない・ほんのり・何となく・何とはなし・それとなしに・心なし・なんだか・なにかしら・思いなしか・ほのか・ぼけっと・
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...