雲を掴む(読み)クモヲツカム

デジタル大辞泉 「雲を掴む」の意味・読み・例文・類語

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精選版 日本国語大辞典 「雲を掴む」の意味・読み・例文・類語

くも【雲】 を 掴(つか)

  1. 物事が漠然としてとらえどころのないさまをいう。
    1. [初出の実例]「主君の仰(おほせ)も雲をつかむ仙人住山(すむやま)もがなと」(出典浄瑠璃・浦島年代記(1722)二)
    2. 「雲(クモ)をつかむやうな事をあてにここまで参りました」(出典:人情本春色辰巳園(1833‐35)四)

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ことわざを知る辞典 「雲を掴む」の解説

雲を摑む

ばくぜんとしてつかみどころのないことのたとえ。

[使用例] 幼なじみと言える知り合いがこちらにいるはずだという程度の雲をつかむような話を[坂上弘*藁のおとし穴|1974]

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