デジタル大辞泉 「物憂い」の意味・読み・例文・類語
もの‐う・い【物憂い/×懶い】
1 なんとなく心が晴れ晴れしない。だるくておっくうである。「―・い気分」
2 苦しい。つらい。
「一夜を明かす程だにも、
[派生]ものうげ[形動]ものうさ[名]
[類語]びんびん・
〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...
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