又と無い(読み)マタトナイ

デジタル大辞泉 「又と無い」の意味・読み・例文・類語

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精選版 日本国語大辞典 「又と無い」の意味・読み・例文・類語

また【又】 と ない

  1. これ以上のものは他にあり得ない、望みえないという判断を示す。他に類がない。二度とあり得ない。それほど好ましい、好都合だ、の意で用いる。
    1. [初出の実例]「崑の玉桂の枝と云て又ともないただ一人と云てほめられたぞ」(出典:玉塵抄(1563)二六)

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