又と無い(読み)マタトナイ

デジタル大辞泉 「又と無い」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「又と無い」の意味・読み・例文・類語

また【又】 と ない

  1. これ以上のものは他にあり得ない、望みえないという判断を示す。他に類がない。二度とあり得ない。それほど好ましい、好都合だ、の意で用いる。
    1. [初出の実例]「崑の玉桂の枝と云て又ともないただ一人と云てほめられたぞ」(出典:玉塵抄(1563)二六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む