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大崎[町] おおさき

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百科事典マイペディアの解説

大崎[町]【おおさき】

広島県南部,大崎上島西部を占める豊田郡の旧町。北岸に主集落中野がある。ミカンの栽培,造船・化学などの工業を行う。2003年4月,東野町,木江町と合併して大崎上島町となる。

大崎[町]【おおさき】

鹿児島県東部,曾於(そお)郡の町。志布志(しぶし)湾に臨む。シラス台地の蓬原(ふつはら)は1892年以後開田,東隣の有明町(現・志布志市)の野井倉原とともに大隅半島の水田開発先進地となった。

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世界大百科事典 第2版の解説

おおさき【大崎[町]】

広島県中部,豊田郡の町。人口4451(1995)。大崎上島の北西部を占め,町域のほとんどは丘陵地で,低地の多くは点在する島と島との間を結んだ干拓造成地である。古くは安芸大崎荘に属し,江戸初期は福島氏,次いで浅野氏の所領となった。基幹産業はミカン栽培を中心とした農業で,標高200m付近までの傾斜地のほとんどが樹園地となっている。漁業は養殖漁業への転換が図られ,タイ,ハマチなどの養殖が行われている。南東部の神峰山(453m)は瀬戸内海国立公園の一部で,屈曲に富む海岸線と,多くの島々が散在する景観の好展望地である。

おおさき【大崎[町]】

鹿児島県南東部,曾於郡の町。人口1万6480(1995)。大隅半島の付け根に位置し,東は志布志湾に臨む。北西から傾斜するシラス台地と,台地を開析する田原川,持留川の沖積低地からなる。古くから開けた地で,台地の末端には横瀬古墳(史)などの古墳が多い。明治までは日向国に属し,中世には肝付氏が支配し,16世紀に島津氏の所領となる。北部の野方地区の荒佐は元禄期(1688‐1704)に摂津国からの移住によって開発された。

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