手が込む(読み)てがこむ

精選版 日本国語大辞典「手が込む」の解説

て【手】 が 込(こ)

細工技巧などが緻密である。また、物事が、こみいっている。複雑である。
※虎寛本狂言・鬼瓦(室町末‐近世初)「あの欄間彫物などは、殊之外手のこうだ事じゃなあ」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉「手が込む」の解説

・む

手間がかかっている。物事が複雑である。「―・んだ彫り物」「―・んだ手口」
[類語]複雑煩雑はんざつ煩瑣はんさ錯雑錯綜さくそう面倒厄介ややこしいしち難しい入り組んだ込み入った難しい

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

巡視船

海上保安庁に所属し海上の警備と救難業務を行なう船。外洋で行動する大型で航洋性があるものを巡視船といい,港内や湾内などのかぎられた水域で行動する 100総t程度以下の小型のものを巡視艇と呼ぶ。武器として...

巡視船の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android