最上[町](読み)もがみ

百科事典マイペディア「最上[町]」の解説

最上[町]【もがみ】

山形県北東部,最上郡の町。最上川の支流小国(おぐに)川上流域を占める。主集落向(むかい)町は最上盆地にあり,陸羽東(りくうとう)線が通じる。米作畜産,養蚕を営む。古くは馬の産で知られた。330.37km2。9847人(2010)。

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世界大百科事典 第2版「最上[町]」の解説

もがみ【最上[町]】

山形県北東端,最上郡の町。人口1万2174(1995)。最上川の支流小国川の上流域を占め,中央部に小国盆地の平たん地が開ける。中心集落は向町(むかいまち)で,JR陸羽東線,国道47号線が東西に通る。江戸時代から小国馬の産で知られ,明治・大正期には県下一の牧馬地域として発展し,馬市がにぎわった。夏に太平洋側から吹く〈やませ〉の被害を受けやすく,古くから飢饉にみまわれることが多かった。主産業は農業で,米作を中心に肉牛飼育が行われる。

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