コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

河北[省] かほく

百科事典マイペディアの解説

河北[省]【かほく】

中国北部の省。渤海湾に臨み,中国文化の母体となる地域で,歴史的にも中枢地区である。簡称は冀(き)。省都石家荘。北と西に山地をひかえ,東部は沖積黄土平野である。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

世界大百科事典 第2版の解説

かほく【河北[省] Hé běi shěng】

中国の北部,黄河下流の北に位置する省。南東部は平原で渤海湾に臨み,西と北とは山地に囲まれ,北西部にモンゴル高原の一部を含む。面積18万7700km,人口6484万(1996)。この中には中央直轄の北京・天津両市の面積・人口は数えられていない。11地級市,23県級市,109県,6自治県からなり,省都は石家荘市。西高東低の地勢で,高原と山地が全省の約3/5,平原が約2/5を占め,山東河南山西遼寧の諸省,内モンゴル自治区と隣接している。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

河北[省]の関連キーワードホーペイ

今日のキーワード

硫黄山(いおうやま)

標高1317メートルの活火山で、火口は登山者に人気のある韓国(からくに)岳(1700メートル)の登山道沿いにある。硫黄の結晶が鉱山で採れたため、硫黄山と呼ばれるようになったという。直近の噴火は1768...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android