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美和[町] みわ

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百科事典マイペディアの解説

美和[町]【みわ】

愛知県西部,海部(あま)郡の旧町。濃尾平野の中部にあり,大江用水が通じ,花卉(かき)・野菜栽培が盛ん。金属,機械などの工場も立地している。主集落は木田で,名鉄津島線が通じ,都市化も著しい。

美和[町]【みわ】

山口県東部,玖珂(くが)郡の旧町。冠山山地の南部,錦川の支流生見(いきみ)川と小瀬川の流域を占める。集落は河谷に散在する。農山村で岩根(がんね)クリを特産。小瀬川中流に弥栄(やさか)ダムがある。

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世界大百科事典 第2版の解説

みわ【美和[町]】

愛知県西部,海部(あま)郡の町。人口2万3362(1995)。濃尾平野中央部を占める穀倉地帯で,米作のほか,ネギなどの野菜や花卉を栽培し,近世以来枇杷島(びわじま)市場へ出荷してきた。名古屋市西郊にあって通勤に便利なため,近年,住宅団地の建設や工場進出が進み,人口増加が著しい。古くからの繊維工業に加え,金属・機械などの重化学工業も伸びている。中央部を東西に名鉄津島線が通る。福島正則蜂須賀小六の出生地。

みわ【美和[町]】

山口県北東端,玖珂(くが)郡の町。人口5442(1995)。広島県に接し,県境を小瀬川が,中央を錦川の支流生見(いきみ)川などが流れる。北端に羅漢山(1109m)がそびえ,町域のほとんどが山林である。江戸時代には岩国城下から玖珂郡北部を通り,石見(いわみ)国を抜けて萩城下に至る石州街道が通じており,街道沿いの渋前(しぶくま)には享保期(1716‐36)ころまで市が開かれていた。山林が多いため農家の経営規模は小さく,米作を中心に畜産,シイタケ栽培が行われ,特産に岸根(がんね)栗,茶がある。

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