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肝心/肝腎 カンジン

デジタル大辞泉の解説

かん‐じん【肝心/肝腎】

[名・形動]《肝臓と心臓や腎臓は、人体にとって欠くことのできないものであるところから》最も重なこと。また、そのさま。肝要。「―な」「慎重に対処することが―だ」

きも‐ごころ【肝心】

《「きもこころ」とも》心。たましい。正気。
「―も失せて、防がんとするに力もなく足も立たず」〈徒然・八九〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

きもこころ【肝心】

〔「きもごころ」とも〕
肝と心。心。 「そこばくの人-を砕きておぼすなかに/宇津保 菊の宴

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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