デジタル大辞泉 「鎮」の意味・読み・例文・類語
ちん【鎮〔鎭〕】[漢字項目]
1 押さえて安定させる。しずめる。しずまる。「鎮圧・鎮火・鎮護・鎮魂・鎮座・鎮静・鎮痛」
2 おもし。押さえ。「重鎮・風鎮・文鎮」
3 中国で、地方の都市。「郷鎮・武漢三鎮」
[名のり]おさむ・しげ・しず・しん・たね・つね・なか・まさ・まもる・やす・やすし

(てんちん)の声がある。眞は
死者の象。飢饉・疫病などで非命に
(たお)れたもので、その呪霊は最も恐るべきものとされ、これを塡(うず)め、祠屋に
(お)き、その瞋(いか)りを柔らげ鎮めた。鎮とは鎮魂の意。〔説文〕十四上に「
(はく)(すごろく)の壓(おさへ)なり」とあるのは、字の初義ではない。地域の名山は、その地の鎮めとして信仰され、四鎮五岳のようにいう。
ミヅカネノケブリ/羇鎭 イモツラフダ
dyenは声義近く、塡・
(てん)はともに塡塞の意。邪霊を塡塞して鎮めることをいう。出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
… 商業区域としての市の制度は,唐の中ごろ以後しだいにゆるんで他の坊にも進出し,北宋になると坊制の廃止に乗じて商店は街頭にも現れ,南宋になると都市内のいたる所に見られるようになり,夜間営業の禁もおのずからすたれた(開封)。一方,南北朝時代から唐・宋時代にかけて,地方の小集落や州県城の郊外の交通の便利な場所に〈草市〉とよばれる商業地域が現れ,ときには〈鎮〉とよぶ行政単位に昇格することもあった。〈草市〉も元来は定期市であったらしいが,宋以後の市制度の崩壊後,〈定期市〉が地方都市や郷村のみならず国都でも見られるようになった。…
…中国の宋代以後,農村の市場中心地の称。鎮市ともいう。中国社会は早くから自給性を失っていたものの,地方農村部に集落が目立つようになるのは六朝以後であり,政府が県城に公認の市(いち)を設け統制することで重要な流通は支障をきたさなかったようである。…
… 以上のような常設の市のほかに定期市があり,市制崩壊とともに重要性を増してきた。定期市は都市のものと郷村(市鎮)のものとに大別される。都市の定期市には年市,旬市,日市の区別があり,宋都開封の相国寺の市は有名である。…
…こうした城郭都市の変化は,当然それを取り巻く周囲と連動している。 江南では南北朝時代から交通の要衝に草市と呼ばれる商業集落が発生していたが,唐中期から五代には,節度使はこうした場所に軍事拠点,商税徴収所を設けて鎮(ちん)と呼んだ。宋に入ると,それが国家の統轄下に置かれ,県以下の小都市として固定する。…
※「鎮」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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