きりきりしゃん(読み)キリキリシャン

デジタル大辞泉 「きりきりしゃん」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「きりきりしゃん」の意味・読み・例文・類語

きりきり‐しゃん

  1. 〘 副詞 〙 ( 多く「と」を伴って用いる ) 身なりなどがきちんとしていて、立居振舞に一分のむだもなく、かいがいしいさまを表わす語。きりりしゃん。きりりちゃん。
    1. [初出の実例]「きりきりしゃんと、鉢巻・小褄引しめて」(出典:浄瑠璃・日本武尊吾妻鑑(1720)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む