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甲斐甲斐しい カイガイシイ

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デジタル大辞泉の解説

かいがい‐し・い〔かひがひ‐〕【××斐しい】

[形][文]かひがひ・し[シク]
動作などがいかにも手ぎわよく、きびきびしているさま。「―・く立ち働く」「―・いエプロン姿」
骨身を惜しまずに仕事に打ち込むさま。けなげだ。「―・く看病する」
効果がはっきり現れるさま。物事が期待どおりになるさま。
「いみじう急ぎたたせ給ふもことわりなり。よろづに―・しき御ありさまなり」〈栄花・初花〉
頼りがいのあるさま。頼もしいさま。
「年老い、身―・しく候はで」〈義経記・八〉
[派生]かいがいしげ[形動]かいがいしさ[名]

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大辞林 第三版の解説

かいがいしい【甲斐甲斐しい】

( 形 ) [文] シク かひがひ・し
動作がきびきびしていて、手ぎわがよい。てきぱきしている。 「 - ・く働く」
仕事をやる動作に真心がこもっている。けなげである。まめまめしい。 「 - ・く病人の世話をする」
それをしただけのかいがある。期待どおりだ。効果がある。 「さて、-・しく(ソノ歌ガ)千載集に入りにけり/著聞 5
しっかりしていて頼りになる。 「太刀うち佩きて-・しげなれば/徒然 87
[派生] -げ ( 形動 ) -さ ( 名 )

出典|三省堂
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