勤勉(読み)きんべん

精選版 日本国語大辞典の解説

きん‐べん【勤勉】

〘名〙 (形動) 仕事や勉強などに精を出してはげむこと。また、そのさま。
※続日本紀‐天平二年(730)二月丁巳「就大学寮勅。慰労博士学生等、勤勉其業、仍賜物有差」 〔荀子‐富国〕

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デジタル大辞泉の解説

きん‐べん【勤勉】

[名・形動]仕事や勉強などに、一生懸命に励むこと。また、そのさま。「勤勉な学生」
[派生]きんべんさ[名]

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世界大百科事典内の勤勉の言及

【労働】より


[富の源泉としての労働]
 今日のわれわれの労働と生産活動についての考え方は,ギルドの秩序が徐々に解体し,産業というべき活動の萌芽があらわれてくる過渡期に形成されている。富や財産というものが,王侯貴族や教会などの独占物から商人や企業家の活動をとおして作りだされるものに移行していく過渡期に,私有財産(〈私有財産制〉の項参照)を個人の労働と勤勉の産物として説明する思想があらわれる。この思想は骨組みにおいて古代からの労働思想を正確にひきついでいる。…

※「勤勉」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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